介護が始まってから、
・家族のことだから自分がやるしかない
・外に頼るのは大げさかもしれない
・まだ何とかなる気がする
そんなふうに思いながら、ここまで頑張ってきた人も多いと思います。
でも今、
・話し合おうとすると止まる
・自分だけが動いている気がする
・このままでいいのか分からない
そんな違和感を感じていませんか。
「家族だけで抱える介護」に限界を感じ始めたあなたは、決して弱いわけではありません。
次の段階に来ているだけです。
なぜ家族だけで抱え続けてしまうのか(構造)
介護がつらくなるのは、あなたの努力不足ではありません。
構造的な理由があります。
①「家族で何とかする」という前提
日本では昔から、
「家族のことは家族で」
という感覚が大切にされてきました。
だから、
・他人に頼るのは申し訳ない
・恥ずかしい
・まだ自分でできる
そう思うのは自然なことです。
ただ、この前提が強いほど、
誰かに頼る選択肢が最初から消えてしまう
ことがあります。
② 役割が無言で固定される
・近くに住んでいる
・長男・長女だから
・女性だから
理由を話し合う前に、
「あなたがやる前提」
が出来上がってしまう。
気づけば、
・自分だけ動いている
・他の家族は状況を知らない
・話しても平行線
そんな状態になります。
③ 感情と実務が混ざる
介護では、
・手続き
・医療判断
・家族の感情
すべてが同時に動きます。
冷静に決めたいのに、
・不安
・怒り
・罪悪感
が先に立つ。
だから話し合いは、
解決より衝突
になりやすいのです。
第三者を勧められたとき、まず違和感が立ち上がる理由
第三者を入れる発想は、多くの場合、自分からは浮かびません。
医師やケアマネジャー、周囲に勧められて初めて考える。
けれどその瞬間、
まだ早いのではないか。
大げさではないか。
家族のことを外に出していいのだろうか。
——なぜ、そう感じるのだろう。
この反応は、判断ではなく反射に近いものです。
それだけ、ここまで家族で抱えてきた証でもあります。
さらに、
・人に知られるのが恥ずかしい
・うまくやれていないと思われたくない
・家族の内情を見せたくない
そんな気持ちも自然に働きます。
違和感があるからダメなのではありません。
違和感が出るほど、あなたは真剣に向き合ってきたということです。
第三者を入れることは「家族がうまくできなかった」証ではない
ここで一つ、はっきりさせておきます。
第三者を入れることは、
・家族がダメだった
・逃げ
・丸投げ
ではありません。
むしろ、
これ以上こじらせないための
調整手段です。
家族だけで話すと、
・過去の感情が出てくる
・立場の違いでぶつかる
・冷静に整理できない
そこに、
一時的に外の視点を入れる
それだけで、話の進み方が変わることは本当に多いのです。
では、どのタイミングで第三者を入れるのか
多くの人はこう考えます。
・もう少し頑張ってから
・本当に困ってから
・限界になってから
でも実際は、
限界になってからでは
選択肢がかなり減っています。
疲れ切った状態では、
・冷静に考えられない
・誰かを責めたくなる
・判断を急ぎやすい
だから目安は、
「このままだと話が進まない」
と感じたとき
・話し合いが毎回止まる
・同じことで揉める
・専門職の話が家族でズレる
こうしたサインが出たら、
今が「整理のタイミング」です。
介護されている本人のために、第三者を入れるという視点
見落とされがちですが、大切な視点があります。
それは、介護されている本人のためという考え方です。
家族だけだと、
・気を遣いすぎる
・本音を言えない
・我慢してしまう
ことがあります。
家族には言えなくても、外の人だから話せることもある。
第三者を入れることは、あなたのためだけでなく
本人の安心のため
でもあります。
まとめ
最後に整理します。
1. 家族だけで抱え続けなくていい
2. 違和感は「真剣に向き合ってきた証」
3. 第三者は逃げではなく調整役
今の状態は、
行き止まりではありません。
次に進む前の地点です。
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